Apple Watch Ultra First Review
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アップル・ウォッチ・ウルトラご降臨
当店はデスクトップ、ノートブックそしてiPhoneと基本アップルユーザーなのですが、そもそもいつも昔から時計を腕につけているという習慣がないため、アップルウォッチだけはどんなに周りから薦められても敬遠してきました。
アップルウォッチがダイブコンピューターにでもなるなら考えるわ!と言い続けてきたのですが、ついにアップルウォッチがダイブコンピューターになる!ということなので早速注文してしまいました。
注文が少し出遅れたので、当初は11月末の納品予定で、まぁダイコンアプリが11月リリースの予定なのでちょうどいいかなと思っていたところ、5日ほど前の10月5日あたりに届いてしまいました。早すぎやわ!ってかまだダイブコンピューターのアプリ、リリースされてないやん!って突っ込みたくもなるところですが・・・
あまり人気がなかったのでしょうかね (⌒-⌒; ) ダイコンアプリが実はサブスクという後出しジャンケン的なのが仇になって大量のキャンセルが出たのかもしれません。
とりあえず潜ってきましたので感想をリリースしてみます。
フリーダイバーには超オススメかも
ダイブコンピュター・アプリがなくてもとりあえず、水深計と潜水時間の計測、その二つだけの情報のログブックとしては十分機能します。
また水中での視認性はこれまで使ったどのダイブコンピューターよりもビビット!動画をご覧いただければお分かりいただけると思います。めちゃくちゃ綺麗でスマートです。これにダイコン機能が搭載されたらどれだけ便利か想像に難くありませんね。
特にフリーダイバーにはオススメです。ダイコンアプリなしでも十分フリーダイビングの必要最低限の情報は確保できます。
ダイブコンピューターアプリがサブスクらしいのでご注意
ただスクーバダイバーとしてはダイブコンピューターアプリをインストールしなければウルトラを買うメリットはゼロです。
しかも自分も注文後知ったのですが、そのダイビングコンピューターアプリはどうやらサブスクらしいのでした。
ウルトラの公式ページにはそんな情報一切ないのでこれって下手すると詐欺行為だとも思えるぐらいのアップルの暴挙。しかもいまだにサブスクがいくらなのかも公表されていないというユーザーをとことん馬鹿にした行為はあまり関心できませんね。
というわけで毎日ダイビングするプロのユーザーはともかく、レジャーダイバーは手を出さないほうがいいと思われます。
少なくともサブスク料金が判明するまではウルトラの注文はやめといたほうが無難です。
というわけでアップル・ウォッチ・ウルトラのファーストレビューでした。