先月久しぶりに来てくれた旧友が一月と待たずにまた潜りに来てくれました。

後半大荒れでビーチエントリーとかもありましたが、初日の着後ダイビングでは砂地とスカテンの根のコントラストが魅力の名城冲。翌日は沖縄本島最南端の喜屋武岬とトコマサリ礁ドリフトと最高の糸満ブルーに出会えました！

1st Dive : 名城沖　　着後ダイビング

2nd Dive : 喜屋武岬

沖縄本島最南端に位置する灯台の下を潜る。複雑に入り組んだ洞窟が魅力。洞窟とはいえ、天井に開口部が多いので、閉塞感はありません。太陽の方向次第では太陽光が美しく差し込んで絵も言われぬ光景を見ることができます。

3rd Dive : トコマサリ礁ドリフト　　

言わずと知れた糸満のビッグポイント。結構潮が走るので、基本ドリフト。メインはトコマサリの洞窟というかアーチ。大きな開口部が3箇所ほど空いていて出入り自由。穴の中なら流れは一切ないのでゆっくり遊べます。アカククリがいっぱい蒸れていて全然逃げません。時には穴の中に巨大なロウニンアジなどが潜んでいたり、穴の上でギンガメアジのトルネードが見られたり。後半はゆっくり潮に流されながら浮遊感を堪能できます。

親友のS氏、今回は沖縄が誇るウェットスーツ制作の名店、オキナワ・ブレッシングで新しくウェットスーツも発注！自前のマスクやフィンもゲットしたとのこと。

来季に向けてもっともっと潜る機会が増えそうだね！

昔の仲間と潜れるのは至上の歓び！

次回を楽しみにしてます。

来年暖かくなってかなー・・・