ヴィアマーレ

アイスランド・シルフラ・ダイビング体験記

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やっとやっとのダイビングショップのブログらしい記事をお届けできます。 が、ダイビングネタはこれが今回のアイスランド旅行記シリーズでは最初で最後です😅

シルフラ・ダイビング概要

 

当初、アイスランド旅行にはあまり興味がなかったのはホントです。

でも行くことが決まってアイスランドのことを少しずつ調べるうちにアイスランドのシルフラってとこはおおよそダイビングできる環境では世界一の透明度を誇る水域だとの記事を見つけて、俄然モチベーションが沸騰した次第。

透明度は100m超という。

海水域では絶対あり得ない透明度。

それもそのはず。ここは大地が生まれる場所、地球の割れ目ギャウ gjá に流れ落ちる氷河が溶けた水を集めた淡水が集まる場所。しかも溶けたばかりの氷河の水なのでほとんどそんじょそこらの市販のペットボトルなんかじゃ太刀打ちできないレベルの美味しさのミネラルウォーターの中を潜るダイビング。なんて贅沢!この水全部飲んでしまいたいぐらいの衝動に駆られる。ちなみに水温は4℃。この日は天気が良かったので4℃だったけど、平均水温は2℃とのこと(^^;;

およそダイビングできる自然環境としては地球上でまず2℃以下になることはあり得ないと思われるレベルの低水温かつほとんど完璧な真水なので、もちろん生物はほとんど生育しておらず、とはいえ特殊な藻類だけは結構繁茂していて、ダイバーのフィンワークで煽られて舞い上がるので、そこはちょっとがっかりではありました。

ちなみにこのダイビングに参加するには最低でもCカード協議会に加盟しているダイビング指導団体によるドライスーツ・スペシャリティー・コースの認定が必要です。

が、そんな上級者ダイバーでなくてもシュノーケリングなら参加できます。ここでしか見ることのできない最高の透明度の水を誰でも体感できるチャンスではあります。

後ほどシルフラ・シュノーケリングの情報も掲載しますので、諦めずに最後までご覧ください。実際、ここ、シルフラでダイビングを楽しんでいる観光客の9割超がシュノーケルツアー参加者。さらにそのうち半分は生まれて初めてシュノーケリングをする方々ではないかと推察した次第です。

 

シルフラを潜る!

 

集合

 

総括の記事に書いた通り、思いがけない好天に恵まれたこの日の午前中、そもそもアイスランドへ来た最大の目的だったシンクヴェトリルをリベンジ散策。

大雨に祟られた前回とは比べ物にならないくらいの快適な散策になりました。

 

集合時間は13:00ですが11:00ごろには早々にシルフラ・ダイビング集合地点隣接のシンクヴェトリル(Þingvellir)国立公園P5に移動。同じエリアの駐車場なので多分駐車場料金を再度払う必要はないだろうと勝手に解釈した。後日追加請求はなかったと思うので多分正解だと思うけど責任は持てないので悪しからず・・・。

朝買ってきたレイキャビクで人気のベーカリーの超巨大なクロワッサンなどで昼食を食べて400mほど歩いて12:00過ぎにダイビング・ショップが集まっているシルフラ隣接の駐車場へ。地図では右上にさまざまなショップのフラッグがついているところがそう。駐車場にはトイレなども整備されていて快適なスペースでした。

ちなみに地図上で Silfra Entry Point Steps とあるところがエントリー専用の階段。

300mほど下に見える Silfra Snorkeling Pond とあるのがエギジット専用階段です。

 

シルフラ周辺地図
シルフラ周辺地図

 

 

セッティング

 

無事Arctic Adventureのガイド、クリスと合流でき、サインアップ後シルフラダイビングの準備を始めます。

ちなみに当然ですが、ここシルフラのダイビングで必須となるのはドライスーツのSPです。シルフラでダイビングしようと思う方は必ず日本でドライスーツのスペシャリティーコースを受講してください。もちろん当店でも受講可能ですが、夏場では地獄です。多分。夏にドライSPやったことないので💦

アイスランドでたった1本のダイビング。しかも想像を絶する低水温環境のダイビングなのでダイビング機材はもちろんフルレンタル。一応自分はマスクだけは持ってきた。マスクだけは自分のでないとね。

インナーは色々用意してきてはいたけど、レンタル機材にはフリースのツナギのインナーが標準装備で、おまけにドライスーツはこれまでのダイビング歴でも経験したことのない宇宙服みたいなドライスーツ!極厚のフードとこれまた極厚のミトン(3本指)の手袋など、完璧なまでのフル装備。流石にこのミトン手袋の装着には非常に苦労しました。

40年近く前に冬の北海道を一周して流氷ダイビングをした時にもここまでハードな装備ではなかった。ってかそもそも、当時はまだ今ではドライスーツ標準装備のYKKの防水ジッパーがやっと開発されたばかりの時代。漁師向けの作業スーツのPR撮影のモデル兼カメアシでした。

それなりのキャリアのダイバーさんなら写真でわかると思いますが、リスト、ネックのシールはラテックスシール。

 

宇宙服並みのドライスーツを着用したヨメ。嫁の左、板塀の裏が男女別のトイレ。

 

エントリーポイントへの移動

 

 

一応13:00集合のツアーでしたが、準備やブリーフィングを含め何だかんだでエントリー地点へ向かったのは14:30ぐらいでした。

シュノーケルツアーのグループもいるので・・・というかほとんどがシュノーケルのグループやん!

エントリー地点は沖縄のかつての真栄田岬を彷彿とさせる混雑状態。タンクを背負ったまま、なんとか楽にスタンバイできる場所を見つけてエントリーの順番が回ってくるのを待つ。

9割がたはシュノーケルツアー、しかもほとんどど素人の参加者、それも全員ドラースーツなので、まぁ、準備に時間がかかるのなんの。

普通のシュノーケルでもそうなのに、極寒のシルフラ・スノーケルツアーは沖縄のスノーケル・ツアーとは比較にならないくらいの時間がかかるのでありました😭

スクーバ優先せーよ!と内心思う。

やっと順番が回ってきたのはフル装備背負ったまま半時間ほど経過した15:05。エントリー。

一緒に潜ったのはガイドのクリスとインド人ダイバーの計4名。

さすがは国立公園。エントリーポイントでは専属のレンジャーがスノーケラーも含め、ダイバーの出入りを完璧にモニターしておりました。この辺は沖縄のダイビングサイトでも見習うべき所だと思いました。特に真栄田岬ね!!青洞では間違いなく近く死亡事故が起きると思います。ってかこれ書いてる最中に起きました・・・死亡事故。

公的な機関がチェックすれば半グレがやっているようなクソショップは駆逐できると思うのだが。。

ま、今の沖縄県警には死んでも無理だろうね。自分のような専門家を嘱託すればもう少しマシになるのだろうが・・・

かつて自分が事務局長を務めていたNPO沖縄県ダイビング安全対策協議会では沖縄の子どもたちの憧れの職業にダイビングインストラクターがランクインすることを目標にダイビング業界の浄化を目指して活動してましたが、さまざまな抵抗勢力に潰されてしまいました。その筆頭が沖縄県警でした。すんません。愚痴はこの辺でやめときます💦

 

エントリー

 

エントリー後、まずは各自の中性浮力をガイドがチェック。

この辺も、安全対策しっかりしてる。まぁ、ドライスーツでのダイビングには慣れてないダイバーがほとんどだろうから当然と言えば当然。流石の自分でもここまでヘビーな装備で潜るのは初めてなので適正ウェイト量なんて経験から推察するしかない。

シリンダーは普通のスチールの10ℓ。BCはテクニカル仕様のバックプレート付きなのでまぁ大体4キロぐらいだと推察。少し重めにしとこうと他にウェイト10kgをウエイトポケットに。おそらくウェイト総量は14km。まぁ、レッドシーではアルミシリンダーのロクハンのカブリ、高濃度海水で12kgだったからあまり変わらないといえば変わらない。ウエイトベルトではないだけ腰には楽だ😅

水中

エントリー後、進路を俯瞰するだけで透明度の良さはもう半端じゃないのがわかる。

遙か先をいく先発のスクーバチームのエキゾーストバブルが鮮明に見える。

その後ろにスノーケルチームが2グループほど。それがまとめて見えるのだ!!

これまでの常識が覆る衝撃!

 

ガイドのクリスがブリーフィングで示してくれた水中マップを撮影していなかったことが悔やまれるが、とりあえず検索してみました。あまり画像がよくありませんが・・・

 

シルフラ・ダイビング・マップ
シルフラ・ダイビング・マップ

これがシルフラの概要。右上がダイビングショップが集まる駐車場。古い写真のようで駐車場は未舗装に見えますが、今はちゃんと舗装されています。青く見える舗装道路を渡ってトレールを50mほど歩くとエントリー専用ポイントがあります。

ダイビングの流れとしては、ブリーフィングではまず、エントリー後各自のウェイトチェック。

エントリー地点の水深は10mほど。ブリーフィングでの最大水深は18m。

川の流れに沿って流していきます。すぐに水深30mを超える地点を通過しますが、深場は流石に狭すぎてかなりの上級者でないと通過は無理そう。ブリーフィング通り水深10mほどをのんびりと流します。

この辺から自分は異変を感じていた。間違いなくドライスーツの水没が始まっている。水没の原因を特定するために神経を集中するが特定不能。バルブの不良か、おそらくどっかにピンホール開いてると思う。まぁドライ水没には慣れてるのでとりあえずはスルー。

さらに行くと水深40m以上になるところも通過しますが、もちろん中層を通過。ざっと40mとされているけど、ここは大地の裂け目。狭いながらも最大水深は100m以上になるのではないかと思う。何か落としたら終わり。手持ちのカメラを握りしめる。次のYouTube動画で時々邪魔になるのは分厚すぎるミトンのせいです (⌒-⌒; )

 

 

エントリーから中盤までの画像。無編集、かつヨメのフォローもしながらなので見苦しいところもありますが、ご容赦願います。

 

その後緩やかな流れに沿って流していく。水深42mとある地点を過ぎたところで、著しく浅くなり(おそらく深いところを通過するコースもあるのだろうが・・)スクーバのフル装備ではお腹をするぐらいの浅場を通過、再び少し深くなって今回の最大水深18m、このあたりの Silfra Hall が一番絶景だったと思う。その後 Kirkujan Cathedral を通過したところで、そのまま行くと流れが早くなるということで、そこから大きく進路変更。再度浅いところを通過するがここだけは流れが巻いて底質が舞い上がっているのか透明度が大きく落ちて、夏の沖縄の浅場並みの透明度でした。

ブリーフィングでもあった通り、この時点で残圧チェックと寒くないかどうかをチェック。潜水時間はやっと30分を超えたところだが、平均水深は浅いので残圧はまだ100以上。寒さ、といえば水没ドライの状況では正直かなりの極限状態だったのですが、もっと潜っていたい衝動に駆られて軽くOKを返した。^^;(みなさんは真似しないでくださいね。)

 

 

ここから左回りにUターンするように Mini Silfra と言われるもう一つの裂け目へ。再び透明度は良くなる。 Mini Silfra をしばし堪能した後、エグジット地点へ・・・

 

 

 

エギジットと地獄の帰路

 

15:50にエグジットしたが、ほとんど泳いできた行程を陸路歩いて戻るという地獄が待っていた。おそらくビーチエントリーで真栄田のエギジット後に延々と続く階段をシリンダーを背負って歩くレベルをはるかに超えるしんどさ!しかもドライスーツのフル装備でウェイト10キロ。BCハーネスのメタルプレートもあるのでおそらく総重量は30キロ以上。濡れたドライスーツの重量を考えたらもっとだろう (^^;;

しかも・・・・

何度も言うが、エントリー直後から自分のドライスーツは完全に水没状態。エグジット時にはドライスーツの足元で動く水が感じられるほどで、自分のドライスーツ経験下でもおおよそ最悪レベルの水没状態。帰り道が長い。フル装備+おそらく水の重さが5キロ以上あるような気がする。これ俺じゃなかったら死んでるなと思った。

水没しているとはいえ、ドライスーツを着ているときはまだマシだった。地獄はむしろドライスーツを脱いで着替えるときに待っていたのでした・・・・・

 

ハイポセルミア(低体温症)と隣り合わせ!地獄の着替え!

 

駐車場に到着して器材をおろし、ドライスーツを脱いだ自分をみて、ガイドのクリス、かなりビビってた。そりゃそうだ。インナーは絞れるくらいびしょびしょ。ドライを着ている時には感じなかった激烈な寒さが襲う。なんといっても外気温は7度。

機材用のトラックに行って着替えるように言われる。ビニールカーテンで仕切られているとはいえ、体感温度はあまり変わらない。風がないだけマシか?

凍える手でなんとかドライスーツとインナーを脱いで、体を乾かす。途中でスタッフが温かいココアを持ってきてくれた。ありがたい。

震える手でなんとか着替えを済ませたが、マジで低体温症の一歩手前だったかもです。

なんとか着替えを終えて出てきた自分にガイドのクリスが「You are the hero!」 と声をかけてくれたが、今の自分にはリアクションする気力もなかった😓

シルフラに限りませんが、冬の沖縄でも低体温症になる危険性はありますのでくれぐれもご注意を!

 

アイスランド最終日の宿はシリカホテル。地獄の後の仏とはまさにこのこと!

シークレットラグーン(シリカホテル宿泊者専用のラグーン)を満喫。もう一度ラヴァ・レストランでの晩餐も考えたが、結局帰国の片づけをしながら部屋飲み。

次の日は出発ギリギリまで再度ブルーラグーンでのんびりしました。

 

 

シルフラ・スノーケリング

 

まぁ。アイスランドまできてスクーバをしたいという酔狂はそうはいないでしょう。

でもこの世界一の透明度の中でダイビング体験したいという観光客は押しも押されず、夏場には毎日百名を超える参加者がいるようです。

とはいえ天候の移り変わりの激しいアイスランドではシルフラ・スノーケリングの印象は天候によって大きく左右されるかもしれません。

スタイルはスクーバと同じくフリースの厚手のツナギの上にヘビーデューティーなドライスーツを着用し、フィンとマスクとスノーケルで水面を進みます。基本流れにゆっくりと流されるスタイルなので最後のコーナーを曲がる時以外は特にフィンキックなどしなくても勝手に進みます。

ちなみにシルフラ・スノーケリングもまた沖縄の常識では目ん玉が飛び出るほど高く、1回30分ほどのスノーケリングですが、レイキャビクからの送迎付きで200€前後。2023年7月22日現在のレートではなんと日本円で3万円超!

日本が誇る観光地沖縄でもここまでとは言いませんが、たとえばスノーケリングでも45分で1万円ぐらいの強気の価格設定をして然るべきです。その代わり、監視スタッフの救急蘇生法のトレーニングを定期的に強制的に行うとか、技術に達しないスタッフは再教育するとか、AEDや救急酸素をいつ何時でも使用できるように徹底するとか、ここシルフラのように、公的機関がダイバーの出入りを徹底的に管理して、より安全対策を徹底し、予期できない事故を未然に防ぎ、万が一事故が起こっても最悪の事態にならないよう迅速に対応できるような体制を取るべきなのです。

 

ちなみにここシルフラでは自分らが潜っている最中は駐車場に救急車が待機していました。常時いるわけではないとのことですが、余っている救急車は消防署ではなくてここに待機しているようでした。まぁダイバーやスノーケラーが集中するサイトは国でここだけですからねぇ。そんなこともできるのでしょう。

真栄田岬なんかは余っている救急車をここに待機させておけばいいのではとも思いますが、この季節は熱中症患者がひっきりなしでしょうからそんな暇はなさそうです。流石にアイスランドでは熱中症とは全く無縁の世界なのでこんなこともできるのでした。

 

アイスランドの救急車
アイスランドの救急車。自分らのダイビング中には常に待機していてくれた。

 

数少ないアイスランドのガイドブック(自分が知る限り3冊)ですが、漫画家のてらいまきさんが比較的新しい情報の漫画スタイルのガイドブックを出版されており、ご自身がシルフラ・スノーケリング体験を掲載しておりますので興味のある方はぜひご覧いただき、透明度100m超の夢の世界をぜひ堪能いただけたらと思います。

で、ダイビングにハマったらぜひ当店でスクーバ講習を!アイスランドでスクーバダイビングできるレベルまでしっかりサポートさせていただきます!!

 

 

 

 

シルフラ・ダイビングのダークサイド

 

今回のシルフラ・ダイビングを実体験するまでは紆余曲折がありました。

そもそもダイビング料金が高すぎる!

ってゆーか、自分に言わせれば日本のダイビング料金が安すぎる!のですが。

ちなみにシルフラ・ダイビングはたったの1ダイブで現地集合38,ooo円からレイキャビク送迎付きで45,000円。

もちろんドライスーツ他、テック仕様のダイビング器材などのレンタル料込みですが。それにしても想像を絶する料金です。

ちなみに自分らは実はコロナ前に一度アイスランド旅行を計画していたのですが、出発予定日の半月ほど前にアイスランドが国を閉鎖してしまい、一度旅行自体を断念したという経緯があるのです。

実はその時にもシルフラでのダイビングを予約していました。シルフラダイビングのツアーに限らず、ホテルはもちろん各種観光ツアー、グルーラグーンの事前予約も予約時にクレジット決済です。コロナによる国境閉鎖という事情を鑑み、エアー料金はもちろんホテルなどの多くは返金されてきましたが、一部のホテルとシルフラ・ダイビングの料金は一銭たりとも戻ってきませんでした。この辺が残念すぎて、今回のダイビングもどうするか最後の最後まで迷ったのですが、やはり潜ってしまいました。前回の分も勘案したら今回のシルフラダイビング1ダイブ1人都合8万円、2名で16万のダイビングでしたとさ。全くこんな殿さま商売、日本でもしてみたいもんだわ。とつくづく思います。

結局それでも人はそこに潜りたいと思えば、自分の身の丈に合う範囲内ならたとえどんなに高価でも潜るのです。安全を軽視して理不尽にダンピングを続けて薄利多売に走る日本のダイビング業界は狂っているとしか思えません。はっきり言って自殺行為です。これは消費者にも言えることです。ただ安いというキーワードだけでショップを選ぶのは自分の命の価値はその程度と自ら認めているようなもの。このままでは安心安全なダイビングを提供できるダイビングショップは日本から消滅するでしょう。

あ、またまた話が逸れてしまいました。申し訳ございません。

 

 

アイスランドでのダイビング

 

調べたところアイスランドでは海域でのダイビングポイントも結構あるようです。そしてここは大西洋の中央海嶺が唯一地上に出ている地。本来なら深海にしかないはずの熱水鉱床やチムニーが潜水可能な震度にあるらしい。

本当は海域のボートダイビングもやりたかったのはやまやまだったのですが、シルフラ1ダイブだけであの値段ですので、3ボートダイビングした日には一体いくら請求されるのか恐ろしくて、今回は諦めた次第でした。

まぁ推察するにおそらく1日3ボートダイブで15万円ですめば御の字的な?

さすがに自分の身の丈には合わない価格でした。NHKさんあたりが水中カメラマンで雇ってくれたらノーギャラでもいいから喜んで参加するんですけどねぇ😆

 

というわけでアイスランドのダイビング情報は以上となります。

何かご質問などありましたらお気軽にメッセージください。

 

さて次回は滝三昧記事の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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