読谷グルメご紹介・マジュンリッカ
マジュン・リッカ
読谷出身の元女優さん、沖直美さんが経営する古民家居酒屋。
店内には「渡る世間・・」のプロデューサー橋田壽賀子さんから贈られた暖簾もかかってたり。
ヴィアマーレからは車で10分足らず、閑静な住宅街にあります。一見だとかなり迷うかも。
店に隣接して駐車場はありますが、めちゃくちゃ狭いので、運転に自信がない方は近所にある高志保公民館の駐車場に駐車した方が無難です。通り抜けできないので突っ込むと脱出するのも一苦労かも。
店の名前「マジュン・リッカ」はウチナー口(沖縄方言)で「一緒に行こか〜」って意味。ちなみに呑んベの合言葉と言えば「またマジュン・ヌマヤー(また一緒に呑もうな)」です(笑)
目次
内装も素敵な古民家居酒屋です!
「min-tama」さんのところでもご紹介した通り、読谷は古民家居酒屋の発祥の地。古民家居酒屋らしくお手洗いは離れにあります。沖縄の古民家には基本母屋にお手洗いはないのです。とはいえリノベーションした店内は外観からは想像できないほどのお洒落な空間。
巻物の和紙に墨書きで書かれたメニュー
こちらは今日のオススメのメニュー。定番メニューは左上に見える巻物。今度行ったらちゃんと写真撮ってアップしますね。
こちらは大震災の前後にオープンしたので、開店当初から被災地応援で気仙沼などから旬の海産物を直送して提供しています。なので珍味のもうかの星(サメの心臓)なども味わえたりします。もちろん旬には生さんまや生牡蠣など。うー、涎が出てしまう(笑)
海産物がオススメ!
東北の美味しい海の幸が食べれるので、ここに来ると海産物メイン。
この日は久米島の車海老もチョイス。生で味わった後はお頭を素揚げにしてくれます。
そしてウチナー料理や創作料理の数々、とにかく美味い!
読谷村は紅豚というブランド豚の産地。その肉を使った餃子とおすすめのアボガドディップをツマミに一杯。
こちらは小生大好きな足テビチ(豚足)の唐揚げ。なんだか宇宙人の顔みたいだったのでパチリ。足テビチはコラーゲンの塊だから美容にもいいよ〜!!
というわけで今回はマジュン・リッカさんをご紹介しました。
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