ヴィアマーレ

沖縄グルメご紹介・タイ料理 シャム

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タイ料理 シャム / 南城市

 

沖縄本島南部、南城市にあるタイ料理店。タイ出身の奥さんと日本人シェフの旦那さんの二人三脚で創業27年を数える老舗中の老舗!中華の達人、陳健一氏も来沖の際には必ず足を運ぶという、プロも唸る本格派のタイ料理が味わえるお店!沖縄本島にはタイ料理店は結構あってどこもそれぞれ美味しいですが、ここだけはもう群を抜いて別格です。

ちなみに自分はその昔ご夫婦が宜野湾で営業していた時からのこの味の大ファン。今でも最低月2回は通っています。ただ、流石に読谷からは車で1時間くらいかかるので、ディナーで訪れたことは一度もなく、いつもランチでご馳走になっているのでメニューが限られているのでした。ディナー限定のメニューも味してみたい!と常々思いつつも未だに行けてません(泣)。

 

 

どれを食べても心に染みいるタイ料理

 

最近の定番は二人で行ってのトムヤンクン、トムカーガイ、グリーンカレーと牛肉のバジル炒め、で、お腹いっぱい。特に夏から秋はうりずん豆(シカクマーミー)のシーズンで、平素は牛肉のバジル炒めにはインゲン豆を使ってるのですが、この時期だけはインゲン豆がシカクマーミーになり、これがまた絶品なのです。なのでシカクマーミーのシーズンにバジル炒めだけは外せません。

 

 

スープは、定番のトムヤンクンとトムカーガイ、どっちを選ぶか迷うところ!

 

 

タイのスープといえば、いわゆる世界三大スープの一角と言われるトムヤンクンですが、ここのトムヤンクンは絶対味するべきです!次はトムカーガイ、こちらも文句のつけようのない絶品!なので、いつも、えーぃ!両方とも注文してまえ!となってしまうのでした。まぁ二人以上なら楽勝で食えるでしょう(笑)

 

タイカレーも絶品!

 

 

ランチにはグリーンカレーとイエローカレー(ケエンガイ)がありますがやはりどちらも絶品。ディナーにはまた別のカレーもあるようですが未体験です( ;  ; )

 

あとは時々バリエーションを変えて・・・

牛肉のバジル炒めをパッタイに変えたり、スープの一品をタイそばに変えたり、カシューナッツ炒めにしたり。少ないメニューのランチだけでもこの20数年飽きずに通える鉄壁のお店なのでした。

 

この記事を書いた人

案納昭則

潜水歴四十年、総本数12000本を超える現役のSSI(スクーバ・スクール・インターナショナル)インストラクターでありJPS所属の職業写真家。
2003年にNHK「趣味悠々〜水中散歩を楽しもう(全7回)」講師を担当。上智大学外国語学部フランス語学科中退。
NPO法人沖縄県ダイビング安全対策協議会事務局長を歴任。

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