ヴィアマーレ

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読谷村を中心とするヴィアマーレの誇るダイビングポイントご紹介の第3弾!

今回は冬場の定番!伊奈武南クマノミパラダイスのご紹介。

 

 

 

またの名をヴィアマーレ沖!

その名の通り、まさにヴィアマーレの目の前のポイント。完璧な当店オリジナルポイントになります。

 

カクレクマノミを撮影するにはベストなポイント!

「水中写真はクマノミに始まりクマノミに終わる」と常々申し上げておりますが、クマノミの中でも特に絵になるカクレクマノミ付きのセンジュイソギンチャクが絶妙なロケーションに鎮座するポイントです。ソフトコーラルが美しい根から砂地に落ちるエッジにいるので、四方八方からさまざまな角度でじっくりと撮影できます!下からアオリ撮影で太陽や水面を入れ込んでもいいし、上からカブって撮影しても背景の砂地が明るいので奥行きのある写真になります。さらにダイバーを入れ込むのも比較的容易です。水中撮影の練習にはうってつけのポイントなのです。

 

ピュアサンドが楽しめる砂地!

水深12〜15mに広がる広大な砂地はパウダーホワイトのサンゴ砂でこちらもただ漂っているだけでリラックスできる空間です。オビテンスモドキの幼魚との追いかけっこを楽しんだり、稀にタツノハトコやタツノイトコが出る時もあります。また砂地にはクロボウズなどのウミウシ類も結構みられ、大型のオオコノハミノウミウシが大量発生することもあります。

 

ツバメウオと遊べる!

ホンソメワケベラがいる根にツバメウオの群れが定着しています。そのうち1個体はとても人懐っこく、子猫のようにまとわりついてきて、エグジットするまでずーっとエスコートしてくれることも。

 

夏場には体験ダイビングや講習にも!

夏場には体験ダイビングやO/Wダイビング講習、特にコンパスナビゲーションには多用されるポイントです。

 

この記事を書いた人

案納昭則

潜水歴四十年、総本数12000本を超える現役のSSI(スクーバ・スクール・インターナショナル)インストラクターでありJPS所属の職業写真家。
2003年にNHK「趣味悠々〜水中散歩を楽しもう(全7回)」講師を担当。上智大学外国語学部フランス語学科中退。
NPO法人沖縄県ダイビング安全対策協議会事務局長を歴任。

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